​天然こども教室

天然こども教室の心

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其の一

「思うは招く」

自分の夢を見付け、実に叶える力を育む。

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其の二

「こどもたちによるこどもたちのための教室」

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基本的な枠組みはこちらが用意し、そこから内容を組み立てていくのはほとんどこどもに任せています。

われわれ大人が介入する機会は極力減らしつつ、何か聞かれたときだけ答えるようにします。

Ｊ.Ｊ.ルソーの「エミール（自然教育）」や、エリクソン、オランダのイエナプラン、フィンランドの学校制度などを材料にし、

それを各教室に合わせてアレンジをして、教室を創っています。

男の子は「信念」「忍耐」「力」

女性は「優しさ」「才気」「気品」

が、必要であり、その上に性格が上乗せされていくという考えです。

目指すは高校生：中学生：小学生が１：２：７

 

そうすることで、お互いに教え合い、学び合う環境を生み、常に学びながら、自分が得た知識や智慧を他人にも分け与えていく機会を創ります。

また、年下の生徒は年上の人を見て、将来と現在をより確かに繋げて考えることができ、現在やっていることの意味を考えます。

 

 

「コーディネーショントレーニング」

いかに効率的に体を動かすかということを考えたドイツの理論です。もともとはプロアスリートのために考案された理論でした。

しかし、現在ではこどもからお年寄りまで様々な年代や様々な人に応用されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【コーディネーションの７つの能力】

バランス能力…身体のバランスを保つ能力　　　　　　　　　　

リズム化能力…自分の中のリズムと外のリズムを認識する能力　

反応能力…なにかに反応する能力　　　　　　　　　　

連結能力…身体のある部位とある部位を連動させる能力

変換能力…動きを変える能力　　　　　　　　　　　　

定位能力…距離感覚　　　　　　　　　　　　　　　　

分化能力…道具（身体以外のもの）を扱う能力　　　　

 

　　　以上、運動能力を７つの能力に分けて考えることで、より多角的に運動能力を伸ばします。

 

 

「運動×学習」

 

天然こども教室では基本的に運動→学習という順番で活動を行い。必ず運動と学習をつなげています。これは、受験勉強、そして、大人になってから、ストレスを溜めずに、なおかつ効率的に学習を行うために、取り入れています。運動で心拍数が上がり、脳に流れる血流量が増え、脳細胞が活性化し、より効率的に学習ができるという理論です。文武は両輪が回ることで、両方を助け合います。